2026/06/28 12:06

愚痴です。

花業界の一部の人たちがSNSでアップしていること、
その記事に対してのコメントなど、
に関してですが、
全然あるあるじゃない「花屋あるある」を話題にして投稿しているお花屋さんをチラチラ見かけます。
そういった記事が僕の目にも止まるのは、どうやらプチバズりしているから。
文句や喧嘩、炎上が好きな人は大勢いるようで、
この記事で話題に上げようとしている「全然花屋あるあるじゃない、花屋あるある」もそのうちの一つのようです。

本題に入りますが、
僕が、見かけると嫌な気持ちになる「全然あるあるじゃない花屋あるある」とは、
ざっくりまとめてしまうと「お客様への文句」です。
◯こんな無理な注文をされた
◯最近よくこういう注文くるけど、花屋としては嫌だよね
◯予約なしでくる
◯こんな客は嫌だ
など、そういったことが多く見られます。

それを「花屋あるある」とか言って花屋全体がそう思ってる、
みたいな記事はやめていただきたいと思ってます。

全然あるあるじゃねーよ。
面白がってSNSに投稿してる場合か?
そんな記事に対して「うちでもよくあります!困りますよねー」とか言ってんじゃないよ。
そんなことしてるから花屋が衰退していくんだろうが。

と、言葉が強くなってしまいがちですが、なんとか堪えてます。

実際お花を購入したことがない、という人が多くいらっしゃいますので、
「花束を人に贈りたいんだけど、どうすればいいのか分からない」という状態でご来店くださる方も多い現状。
そういう人たちが「全然あるあるじゃない花屋あるある」をSNSで見かけたら、どんな気持ちになるか。
花屋の敷居が高くなる一方です。

もっと気軽でいい。文句言わなくたっていい。
花を贈ったことがない、買ったことがない人に、お花買って、贈って良かったなって思っていただける、
それをあるあるにしていきたい。
◯母の日に小学生の子が500円玉お財布に入れてカーネーション買いにきてくれる。そんな時、リボンとかちょっとサービスしがち
◯コワモテの男性が奥さんへ結婚記念日にって、初めて花束を注文してくれた。花束をお持ち帰りいただく時、笑顔を見せてくださって、ほっこりしがち
とか、素敵な「花屋あるある」いっぱいあります。
そういうのを増やしていきたい。

正直、「買う」「贈る」「飾る」ことは、慣れるまでは難しいかもしれませんが、
そういうのに慣れてくると、花って素晴らしい、と思ってもらえるようになるはずです。
入り口からゴニョゴニョしてたら入ってすらもらえない。

「お花を買ってみたい」
「お花を贈ってみたい」
「お花を飾ってみたい」
そう思ってくれる人たちの気持ちを大事にしたい。
買うのも贈るのも飾るのも、本来はかなりお気軽にできるものです。
それを多くの人に知ってもらいたい。

もっと花を買いやすく、贈りやすく、飾りやすく。
ちょっとそんな想いで、BASEショップをリニューアル中です。